一回ホテルに戻りシャワーを浴びて荷物をまとめて
23時くらいに空港へ移動。
ガイドさんとお別れした後出国手続きを前に再び吐き気が・・・
また間に合わずリバース。今度は皆にすごい心配される。
皆の優しさに泣きそうになりつつヘロヘロのまま搭乗。
離陸の瞬間にまた吐き気がして通路にリバース・・・
すでに吐くものがないので臭いも何もしなかったわ。
通路の反対側の韓国人男性が慌ててエチケット袋を出してくれた。
なんかもう旅の恥は掻き捨てって言うけど私ひどすぎやな〜と落ち込む。
CAの人を呼んでくれたのでお手拭やお水をお願いして
ひたすらカムサハムニダ(ありがとう)を連発してたらケンチャナヨ(大丈夫だよ)って言ってくれてホッとした。
ソウルまでの飛行機の中は本当にしんどくて
CAは英語かハングルしか通じないっぽくてどうしようかと思ったよ。
さ湯が欲しい私はなんと言えば良いのか分からず
とりあえず「ボイルドウォーター!」と言ってお湯を空港で買ったペットボトルの水で割ったりしてみたり。
トイレがいっぱいで間に合わなさそうで気持ち悪いのをCAに伝えるのが難しくて
「エチケットバッグ〜」と言ってみたり。
絶対あれエチケットバッグって呼ばないと思うけどとりあえず出してもらえて間に合ったよ・・・
ソウルでの乗り継ぎを待っている時に同じように体調不良の人がいて
アレは絶対昼に食べた中華が悪かったんだって言っていた。
その人は肉を食べない主義の人なのできっと油が悪かったんだと言っていた。
最初は私とその人だけだったのに後から同じように吐き気と下痢をする人が出てきて帰りは3分の1位の人がグロッキーでした。
その中には添乗員さんも含まれている。
私は見た。飛行機の中で席を離れていつまでも戻ってこない添乗員さんを。
ソウルで顔色悪いですよって声をかけたら本人は化粧取れたと言っていたが。
4時くらいにソウルについて10時の飛行機に乗るまで
まずお店空いてなかったし横になれるのはイスだけだし疲れたよ。
帰りの飛行機はなんとか大丈夫でした。
関空からのリムジンバスは爆睡してました。

昼過ぎにようやく自宅へ帰ってきたけれど
あまりの暑さに真剣に溶けるかと思った・・・
クーラー嫌いだけどこの時はさすがに辛かった。

一日ゆっくりする日があって良かったな〜と思ったけど
17日から出勤した時も電車乗るのも辛くて本当に気力だけで働いたよ。
(勤怠集計さえなければ休んでたな・・・)
そんなわけで私のモンゴル旅行は最悪の幕締めでございましたとさ。
おかげで痩せた。
微妙に食も細くなった。
そして胃痛も再発した。
半月ほど長引いた。
そして語学力の無さを痛感して勉強しようかと真剣に考えさせられました。

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