城崎湯巡りの旅。

2003年3月13日
私ははっきり言って後輩Mが苦手である。
あの丁寧な物腰といい、博識な所といい
なんか無理があるような無いような・・・
なんせ苦手なんです。
でもなぜか慕われちゃってるんですな〜(謎)
高校の時私は美術・文芸・放送という3つの文科系クラブを掛け持ちしていて
どれも結構適当だったように思うので
文芸部の後輩であったMとはこれと言って何かしてあげた事も無いんですがね。
でもやはり同じく文芸部で、高校卒業してからMとの交流が深まったっぽいらーな。が
懇意にしているとやはり無下には出来ないなと思い・・・

しかし何故に知らない人達と温泉旅行に行くほどの仲になってたのですか私???
誘われた時ちょっと「え?」と思ったんだけど。
今回総勢13名という大所帯。
半分は知らない方々(そして年下)
微妙だ・・・しかも私運転手かよ。
エスティマ2台で城崎へと向かう事になったのでした。

でも運転している間は助手席のらーな。とBGMかけたり
私ら後追いだから差を付けられなければ2Rに持ち込めるぜ!とイニD気分で盛り上がってました。
約3時間くらいで城崎にある玄武洞へ到着。
岩がすごいんです!柱状節理っていうの?自然って偉大!
でもむしろ土産屋にあったち●ちんチョコに大受けしちゃたよ★
思わず二人でお金を出し合って購入。
すでに珍品の会第3回が開催される予定です。
まあある意味“ちん”やな(>ε<)プフー

旅館はなかなか良い感じでした♪
お風呂にも近いしね〜
早速一の湯へと行ってきた。
ここは洞窟風呂があった。かっちょい〜
しかし普段から長湯が出来ないので中と外を行ったり来たり。
風呂から上がると後輩Mが倒れていた。
湯当たりと軽い発作を併発したようだと冷静に分析された。
オイオイ大丈夫なのかよ(汗)
私はほっといて皆さん楽しんできてくださいと言う彼女を旅館に残し
再び柳湯へと向かった。
ここは超音波のお風呂です。
微妙にびりびり。でも東京で行ったお風呂屋さんの電気風呂には敵うまい。

夕飯は蟹三昧だった。
苦痛だ・・・
食べられない事も無いので頑張って茹でられた蟹を食っていたが
蟹すき鍋は盛られるわ、焼き蟹まで出てくるわ
もう必死で食べました。(残すのは嫌いなので)
刺し身は鮭は食べれるようになったが鯛?は無理だったので
ステーキ用の鉄板で焼いてみた。なかなか旨くなった

食べ終わった後は再び外湯巡り。
まんだら湯は商売繁盛の風呂らしくて鴻の湯は昔コウノトリが足の傷を治すのに入ったお風呂なんだって。
鴻の湯の庭園風呂だっけ?が一番気に入った。気持ち良かった〜
最後に御所の湯という旅館に一番近いお風呂で髪洗った。
ここのサウナは水蒸気で、気持ち悪かったのですぐに出た。

部屋に急いで戻って髪を乾かして
寝る前にMがフェイシャルマッサージをしてくれた。
らーな。の言う通りヤツは錬金術師だと思った。

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